芦屋道満大内鑑•葛の葉(あしやどうまんおおうちかがみ•くずのは)
母親の狐、葛の葉が、やがて別れなければならない運命を思い,あえて子供を突き放す、という悲話です。
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伊達娘恋緋香子(だてむすめこいひがのこ)
恋人に会いたさに放火して火あぶりの刑に処せられた八百屋お七を扱った演目です。
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傾城阿波の鳴門(けいせいあわのなると)
義太夫節の曲名。近松門左衛門作の「夕霧阿波の鳴渡」を改作したものと言われています。
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佐倉義民伝 宗吾と甚兵衛(さくらぎみんでん そうごとじんべえ)
新たに四代目西川古柳が脚色し,平成5年度芸術祭賞(演芸部門)を受賞した,古柳座の記念碑的作品です。
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