月別アーカイブ: 6月 2012

札幌市こどもの劇場での一回目の講習会はユースクラスを卒業した仲間が帰って来ました。彼らが居れば大作も可能です。

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札幌での講習会が始まる前にマサチューセッツのこども達が見学に来ました。と言っても高校生ぐらいかな。何だか楽しそうですね。

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おまけに本日の昼食は手打ち蕎麦です。今朝五〇人前を打って下さり、出演者・関係者・お手伝いの皆様で頂きました。最高です。

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最後は車人形の落語芝居「野ざらし」です。落語は何時もお手伝い願っている入船亭扇冶さんです。実は出演していたため写真は有りません。今回の四での公演は三時間半、出演者も疲れましたがお客様の疲れたのではないでしょうか。皆様本当にありがとうございます。

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次は香川県から西畑人形 朝日若輝一座です。77歳と80歳のお二人での公演で十八番の「岩見重太郎大蛇退治」です。二人の息はぴったり、此の芸は必ず引き継いでほしい物です。

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つづきましては新潟は佐渡からいらしていただきました「猿八座」です。今回は小栗判官で照手車引きの場です。語りは八太夫(実は八王子の説経の太夫で薩摩若太夫)さんが語りました。文弥節と説経節の良い所を取りいれ独自の浄瑠璃に仕上げてあちます。

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最初は青森県から来て頂きました金多豆蔵の手遣いのお芝居です。何と一人で人形を両手に持ち、40分間セリフも人形も遣うのです。でも何時もは1時間近く公演するそうです。軽快な津軽弁のお芝居は笑いも一杯、お客様は常に笑っている状態です。人形芝居って良いものですよね。

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先ずは高校3年生と由井中学OGの幕開き二人三番叟から

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土・日曜日で行われました第14回伝統人形芝居も無事満員のお客様で終了いたしました。皆様ありがとうございます。

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鎌倉のホテルでリハーサル。日舞の人とジョイントで日高川を公演。かつらをさばけるように作りました。

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